ぬか漬漬け:玉ねぎのぬか漬け
ここでは、ぬか漬けコンシェルジュの私が、日々ぬか漬けにして食べているぬか漬けにした食材や野菜を紹介していきます。
今回ご紹介するぬか漬けは・・・
「玉ねぎ」
ぬか漬けにする食材「玉ねぎ」をぬか床にいれる
■玉ねぎのぬか漬けの材料(一人分)
玉ねぎ・・・半分~1玉、もしくは食べたい分
■玉ねぎのぬか漬けの漬け方
玉ねぎをカットし、根の部分をカットして、1枚1枚はがしてそのままぬか床へ入れる。玉ねぎが小さくなった場合、また玉ねぎが小さい場合は、1/4にカットしてそのまま入れてもよいです。なるべく玉ねぎ全体をぬかで覆うようにつけましょう。
■玉ねぎのぬか漬けの漬け時間
常温のぬか床で 12時~24時間
※自分の好みに合わせて漬け時間を調整
ぬか漬から取り出した、「玉ねぎ」のぬか漬け
常温のぬか床から取り出した瞬間に、いい香りがするのも常温のぬか床のいいところです。また、水分が多い食材なので、取り出したときに水分がたくさん出ますが問題ないです。
ぬか漬けになった「玉ねぎ」は、半透明になり少し柔らかくなっています。
特にしいき式のサラダのようなぬか漬けは、数日放置するだけで水分が蒸発するため、水抜きは必要ありません。
ぬか漬けを食べるタイミング「玉ねぎ」
取り出したぬか漬けは、すぐに食べるよりも、冷蔵庫で数時間~数日寝かせておくと、味が浸透しておいしくなります。葉物などは数時間~半日。根菜は数日置いてもよいです。たまねぎは3日~4日置くと甘みも増しておいしくなります。ご自身がおいしいと思うタイミングでぜひお召し上がりください。
すぐ食べるぬか漬け、1日後、2日後と味が変化していくのもぬか漬けを飽きずに食べらるポイントです。
■ぬか漬け:玉ねぎの熟成時間
2~3日以上
※苦みが消えている状態。熟成すると色が少し黒くなります。お好みの味で熟成してください。
玉ねぎのぬか漬けを食べる
食べやすい大きさにカットして、いただきます。
■「玉ねぎ」のぬか漬けの食べ方
「玉ねぎ」のぬか漬けは、そのまま食べるのはもちろん、お酢、オリーブオイル、お砂糖少々と、ブラックペッパーでマリネしてもサラダ感覚で食べられます。
玉ねぎの苦みが抜け、塩味がしっかりついているので味わい深くなります。
特に一人暮らしの場合、ぬか漬けにした「玉ねぎ」が食べきれないこともありますので、お料理の食材として「玉ねぎ」のぬか漬けを使うこともおススメします。
「玉ねぎ」のぬか漬けは、ポテトサラダに入れたり、かつお節と混ぜてシンプルに食べてもおいしいです。
玉ねぎのぬか漬けの効果について(AIによる回答)
ぬか漬けはカラダにいいと聞きますが、いったいどんな効果があるのでしょうか。
さっそくAIを使って調べてみました。
■玉ねぎのぬか漬けのを知っておいしく食べよう!
玉ねぎのぬか漬けも、他の野菜と同様に多くの健康効果があります。以下に玉ねぎのぬか漬けの具体的な健康効果をご紹介します。
1:腸内環境の改善
ぬか漬けには善玉菌が豊富に含まれており、腸内のバランスを整え、消化を助ける効果があります。
2:免疫力の向上
ぬか漬けに含まれるビタミンCや抗酸化物質が免疫力を高め、風邪や感染症の予防に役立ちます。
3:血圧の調整
玉ねぎにはカリウムが含まれており、血圧を調整する効果があります。
4:疲労回復
玉ねぎの成分がエネルギー代謝を助け、疲労回復を促進します。
5:美肌効果
ビタミンCやEが豊富で、肌の健康を保ち、老化防止に寄与します。
玉ねぎのぬか漬けはカラダにさまざまなプラスの影響をもたらす素晴らしい食材。なるほど!玉ねぎのぬか漬けは、こんなにもメリットがたくさんあるんですね。
玉ねぎのぬか漬けを自分のぬか床でつけてみよう
これから自分のぬか床を作ってぬか漬けを作りたい!という方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。